osakana_a_tj’s diary

ゆるく。BBAの記録。

#7 映画 少年たち。

映画少年たちを観てきた。

 

自担は、Travis Japan宮近海斗くんなので、宮近くんが出てくるとドキドキして冷静ではいられなくなるwだから出演シーンが少なめだったのはある意味ありがたかった!?ただ、宮近くんの初映画は嬉しいけれど、宮近くん、もう少し演技の勉強をした方がいいと思う。せっかくドラマとか舞台とか出る機会は何度もあるのに、「お兄ちゃん、ガチャ」から演技力はあまり上がってないと思う。応援しているからこそ頑張って欲しいって期待してしまう。伸び代あるからね!!本当に期待してるから。

 

そして。

さすがSixTONES、お見事SixTONES、あっぱれSixTONESの内容だった。

 

SixTONESのファンのみなさんには申し訳ないんだけれど、正直SixTONESのことはそんなに好きではない。なんでか?ま、いろいろあるじゃん?いろいろ…

なのにこの映画、SixTONESがいたからこそ成立したよね!!という、圧巻の演技力と魅せ方。これは強いわ。人気があるのも、事務所が推すのもよくわかった。これからも多分好きになることは無いけれど(すまん)、尊敬の念を抱きながら動向に注目しようと思う。

 

 

で、ここからはもっと雑多な感想。

 

舞台少年たちを生で観たことは一度も無いけれど、関西ジャニーズJr.の少年たちの映像は観たことがある。だから、タイヤのブランコが出てきたときは、あっコレだ!と思ったし、曲も懐かしいものがたくさんあった。

 

室龍太くんは3兄弟だったなぁとか、向井康二くんはあの頃子どもだったよなぁとか、竹本慎平くん今頃何してるんだろう?とか、いろいろ頭によぎったのは仕方ないよね。

 

黒房の突然のダンスのバックに沢山の関西ジャニーズJr.が付いてたり、最後のショーに若手のJr.がたくさん出てきたり、まあこの辺りはジャニーズらしいトンチキぶりだよねwジャニーズの映画だから仕方ない。華やかさは出せてると思う。

 

一応宮近くん目当てで観に行ったんだけれど、やっぱり関ジャニ∞横山裕くんがサイコーにカッコよかった。本当によ過ぎた!特別ファンという訳じゃ無いけれど(またかよw)、横山くんのああいうクールな役をするときの演技が、昔からなんとなく好き。多分、色白のあの顔立ちと声に合ってるんだと思う。また何かのドラマでクールな役どころをやって欲しいなぁ。

 

そうそう、映画本編の前のショー(ミニライブ?!実演?!)、純粋に楽しかった。宮近くんも1人Dance with me頑張ってたし。最後の方は、龍太くんとワチャワチャしててカワイイし。欲を言えば、Travis Japan全員を見たかった。でも、Travis Japanもゆっくりだけど頑張ってるからね!数年前の干さ…ゴニョゴニョ…に比べれば、格段にお仕事増えてるし。本人たちの意識も変わってきてるし。いつかトラジャ全員で映画出たいね。いや出るよ!!これも期待してる。言霊。

 

こんなド田舎でまで映画少年たちを上映してくれて感謝しか無いんだけれど、とってもとっても残念なことに客席ガラガラだったよ…ゴールデンウィークだよ!しかも5月1日はファーストデイで映画が1100円で観られる日だよ!なのに多分お客さんの数、20人くらいだった…こんなに興行成績悪かったら、次から来てもらえないかもしれない。地方あるあるなんだけどね。

 

ザ・ジャニーズ!という映画を観るのは、多分30年以上ぶり。コード・ブルーとかは観たけど、ジャニーズ色じゃなかったからね。本当のBBAだから報告するけど、その時観たのは「19 ナインティーン」だよ。知ってる?なんとあの幻!?のグループ少年隊が主役。エンディングの曲は「君だけに」だよ。確か少クラでPrinceが歌ったよね?東山さん、なんと今の宮近くんより歳下の20歳だったんだよ。信じられる?w

しかも当時は映画って必ず2本立て。同時上映が「トットチャンネル」という、黒柳徹子さんの青春を描いた映画だったんだよ。まあその辺りを語り出したら止まらないからさ、やめとくけど。知りたい人はググってね。

 

当時は全くジャニーズに興味が無くて、少年隊ファンだった友人に頼み込まれて一緒に映画館に行った自分だった。まさか30年の時を経てどっぷりジャニーズ映画を自分で観に行く日が来るなんて、人生何が起こるか予想つかないよねw今ジャニヲタの10代20代のみんなも、30年後はもしかしたら演歌歌手のファンとかスポーツ選手のファンとか、予想外のことになってるかもよ!www

 

宮近くん、映画デビューおめでとう。映画観られてよかった!ありがとう。

これからもっともっと、お仕事の幅が増えますように。期待しとくね。

 

なんだかうまくまとめきれんかった。仕方ない。

 

以上。